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安藤桃子「0.5ミリ」

こんばんは。
ブログって楽しいですね。
どれほどの方に読んでいただけているのかわからないけれど、いざ始めたら毎日書くのが楽しくって・・・。
とはいえ、熱しやすく冷めやすい自分の性格も重々承知。
ペースはそのうち落ちるやも知れませんが、「本好き」歴は誇ってよいと思っていますので、冷めることはないと思っています。

本日は、安藤桃子さんの小説 「0.5ミリ」をご紹介。

安藤桃子さんは、俳優の奥田英二さんとエッセイストでタレントの安藤和津さんのお嬢さんで、映画監督です。
この作品は、妹の安藤サクラさんを主演に2014年にご自身が監督をして映画化され全国公開されました。
安藤サクラさんは園子温監督「愛のむきだし」での衝撃な出会い以降、注目している女優さんです。
映画「0.5ミリ」の存在を知り、まずはと小説を手に取った次第です。

映画はまだ未視聴ですが、この映画、上演時間が な、なんと196分もあるそう!!(そういや、「愛のむきだし」も相当長かった)
小説の文章量は、平均的なページ数の文庫本、約1冊分(この作品以外にもう一作短編が収録されています)ですが、
それだけ安藤さんの思いがこもっている映画なのでしょうね。
小説が映画化されることってよくありますが、「原作と違う」「なんだかがっかり」なことって多いですよね。
その点、作者=監督 で、主演もご自身の妹さんのこの映画作品は、この小説が大好きな私にとっては是非とも見たい作品です。

介護ヘルパーとして働く主人公サワは、派遣先でトラブルに巻き込まれ、その罪悪感から住み慣れた街を離れ、
見知らぬ土地へと逃げ込みます。無一文になってしまったサワは、その土地その土地で見つけた老人の弱みにつけこみ、
押しかけヘルパーをはじめます・・・と、ざっとあらすじはこんな感じです。

老人の弱みに付け込む際のドスの利かせ方の容赦のなさから一転、いざ押しかけた後の献身。全身全霊をかけて老人のお世話をし、欲も出さずただ寄り添う。そうやって、次々と老人たちを渡り歩いていく一人の女性の「ロードムービー」です。

主人公の持つ、天涯孤独のワケあり人生(まだ20代なのですが)で積んだ経験値から、ちょっとやそっとじゃ折れない強い生命力をムンムン感じます。それが、人生の終盤に差し掛かりこちらもいろいろ抱えている老人たちとのふれあいを通して、生と死のあざやかなコントラストになっているように思います。うーん、斬新なテーマの小説です!サワちゃん本当にかっこいい。
まだお読みになっていない人は是非!↓

そしてこの主人公を映画で安藤サクラさんが演じているとは本当にドンピシャですね。早急に映画を見ねば!

いやー、読書ってよいですね!!
ではでは。お付き合いいただきありがとうございました。





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race car

Author:race car
1ヶ月に5冊から7冊程度主に小説を読みます。お小遣制の生活の中、気づいたらハードカバーを購入することにも抵抗がなくなってきて散財することもしばしば。古本屋も上手く活用しておうちの本棚に本が増えることに一人酔いしれています。

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