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純文学とは。

こんばんは。
チュウハイ片手に読書徒然。第4回です。

まだワタクシがうら若きころ、歴史の教科書に連ねる文豪たちの作品は、一様に「毒のない」小説なのだと勝手に思っておりました。・・・なぜって、青少年の学びの過程において紹介するようなものは、「教育上」著しく良いものでなければならないと、要はPG指定、はたまたR指定がつかないような内容のものだでなければならないということだと思っておりました。
「純文学」なるジャンルは特にその最たるものだと勝手に思い込んでおりました・・・。

大人になり、「文豪」の「純文学」を読むようになり、その思い込みは全く間違っていたことに気づきました。
「純文学」・・・エロいですよね!グロいですよね!暗鬱としていますよね!大好き!!!(笑)

「純文学」について、wikiから以下抜粋。↓
純文学は、大衆小説に対して、「娯楽性」よりも「芸術性」に重きを置いている小説の総称。
・・・芸術はエログロの爆発だ!!!(←語弊があったらスミマセン)

例えば純文学、と言えば・・・(以下ややネタバレ。そして自己流の解釈ですが・・・。)
谷崎潤一郎「痴人の愛」→育てた若い女に現を抜かし身を滅ぼす。
太宰治「人間失格」→没落。文字通り人間失格。
三島由紀夫「金閣寺」→自身の葛藤から放火。
安部公房「砂の女」→じめじめ女の砂地獄。
村上龍「限りなく透明に近いブルー」→米軍・ドラッグ・セックス中毒。
金原ひとみ「蛇とピアス」→体を痛めつけ精神も病み病み。

・・・などなど。全部大好きな「純文学」です。
いやー、これが中高生の教科書に載るのです。(笑)
中高生はテスト・受験のために嫌々暗記したりするのでしょうが、一読したら絶対忘れられないですよねー。ははは。
もちろん、エログロばかりでない「純文学」もたくさんありますが、(本当にたくさんあります)「芸術」って、人の精神・感覚を刺激する、されるものであって、時には、人の恥部をさらけ出すことにより昇華されるものなのでしょうね。

次回は、私の大好きな「純文学作家」(wikiの定義で私が勝手に解釈)の桐野夏生先生の本をご紹介したいと思います。

いやー、読書って良いですね!!
ではでは、お付き合いいただきありがとうございました。









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プロフィール

race car

Author:race car
1ヶ月に5冊から7冊程度主に小説を読みます。お小遣制の生活の中、気づいたらハードカバーを購入することにも抵抗がなくなってきて散財することもしばしば。古本屋も上手く活用しておうちの本棚に本が増えることに一人酔いしれています。

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